よくあるご質問
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ご利用者の皆様からお問い合わせいただく、よくあるご質問をQ&A形式でまとめました。
「光BOX+(EMS版)」について
- NTT西日本が販売している光BOX+とは何が違うのでしょうか?
- 光BOX+(EMS版)に対応している家電を教えてください。
- 光BOX+(EMS版)はNTTが提供するインターネット回線でなければ利用できないのでしょうか?
- ECHONET Liteとは何ですか?
- 光BOX+(EMS版)の利用にルータは必要ですか?
- 複数のルーターを利用して光BOX+(EMS版)とECHONET Lite対応家電を繋ぎましたが画面に家電が表示されません。
- リモコンでの操作ができなくなりました。
- 光BOX+(EMS版)はH28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業へ対応していますか?
- 光BOX+(EMS版)で機器の表示名(ニックネーム)を変更できますか?
- Amazon製以外のAmazon Alexa搭載端末でも、光BOX+(EMS版)の音声による家電操作はできますか?
- NTT西日本が販売している光BOX+とは何が違うのでしょうか?
- 光BOX+(EMS版)はNTT西日本が販売している光BOX+の機能に加え、HEMSコントローラ機能を備えた特別版の光BOX+となります。
NTT西日本が販売している光BOX+については、NTT西日本公式サイトをご覧ください。
- 光BOX+(EMS版)に対応している家電を教えてください。
- こちらの「接続確認済み機器リスト」をご確認ください。
- 光BOX+(EMS版)はNTTが提供するインターネット回線でなければ利用できないのでしょうか?
- いいえ、NTTが提供するインターネット回線ではなくてもご利用可能です。
ただし、動画など容量の大きいコンテンツをお楽しみになりたい方は、フレッツ光のご利用をお奨めいたします。
- ECHONET Liteとは何ですか?
- 一般社団法人エコーネットコンソーシアムにて策定されたHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)構築のための通信規格です。2011年にスマートコミュニティ・アライアンスの「スマートハウス標準化検討会」より、「公知な標準インターフェース」として推奨されました。
- 光BOX+(EMS版)の利用にルータは必要ですか?
- 家電と接続する場合は必要です。
なお、接続する家電によって接続方式(有線/無線)は異なります。
- 複数のルーターを利用して光BOX+(EMS版)とECHONET Lite対応家電を繋ぎましたが画面に家電が表示されません。
- 家電制御を行う際は、光BOX+(EMS版)とECHONET Lite対応家電が同一ネットワーク(セグメント)に接続されている必要があります。複数のルーターをご利用されている場合、ルーター毎にネットワークが分かれている可能性がございますので、ネットワークの構成をご確認ください。
- リモコンでの操作ができなくなりました。
-
リモコンと光BOX+のペアリングが解除されている可能性があるため、ペアリングを実施してください。
操作方法については、以下のページをご確認下さい。 また、本体の前に障害物がある場合やリモコンの乾電池が切れている場合も操作ができません。その場合、障害物を撤去したり、乾電池を新品と交換することにより操作ができるようになります。
- 光BOX+(EMS版)はH28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業へ対応していますか?
- ECHONET Lite接続確認済み家電機器(ホワイトリスト)記載の計測機能付分電盤(河村電器産業株式会社製)又は電力モニタ機器(太陽光発電)(オムロン株式会社製)とセットで設置することで対応しています。
詳細は以下のページを参照願います。
H28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業への対応に向けた光BOX+(EMS版)の対応構成について
- 光BOX+(EMS版)で機器の表示名(ニックネーム)を変更できますか?
-
光BOX+(EMS版)の「機器詳細画面」から変更可能です。
また、Amazon Alexa搭載デバイスをお使いの場合、ニックネーム変更後には、Amazon Alexa搭載デバイスに「アレクサ、デバイスをさがして」と発話してください。
なお、アレクサアプリ(スマートホーム)でデバイス名を変更しても、光BOX+(EMS版)の表示名(ニックネーム)には反映されません。
- Amazon製以外のAmazon Alexa搭載端末でも、光BOX+(EMS版)の音声による家電操作はできますか?
- 当該デバイスメーカーにAmazonが提供するAlexaと同等なものかをご確認ください。
「家電遠隔制御サービス」について
- 家電遠隔制御サービスとは何ですか?
- お手持ちのスマートフォンに専用のアプリをインストールすることにより、遠隔から光BOX+(EMS版)に接続している家電の制御を行うことができるサービスです。
なお、光BOX+(EMS版)本体とは制御できる機能が一部異なります。
- 利用料金はかかりますか?
- アプリケーションのご利用は無料です。
ただし、アプリケーションのダウンロードおよびご利用には別途通信料がかかります。
- 1台の光BOX+(EMS版)に対し複数のスマートフォンを登録できますか?
- 10台まで登録できます。
- 光BOX+(EMS版)とスマートフォンで同時に操作した場合、どちらが優先されますか?
- 先に操作した方が優先されます。
操作後2分間は排他制御がかかるため、その間はその他のデバイス(光BOX+(EMS版)やスマートフォン)からの操作はできません。
- AndroidとiPhoneでアプリの機能は異なりますか?
- 機能は同じです。
- スマートフォンを機種変更した場合はどうすればよいですか?
- 光BOX+(EMS版)の「スマホ連携設定」から、機種変更前のスマートフォンの解除を行ってください。
また、機種変更後のスマートフォンにアプリをインストールし、光BOX+(EMS版)へスマートフォンの登録を行ってください。
「電力メーター情報発信サービス」について
- Bルートサービス利用HEMSサービスとは何ですか?
- スマートメーターで計測したデータを、光BOX+(EMS版)で参照することができるサービスです。
30分ごとの電気のご使用量等を把握することができます。
- 利用料金はかかりますか?
- 電力メーターアプリのご利用は無料です。
ただし、利用規約・ヘルプページの閲覧およびご利用には別途通信料がかかります。
- スマートメーターを設置するにはどうすればいいですか?
- ご利用されている電力事業者へお問い合わせください。
- スマートメーターと接続できません。
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以下の通りご確認・ご対応をお願いいたします。
- スマートメーターの認証IDおよびパスワードを再入力してください。
- HDMIケーブルが純正でない場合、スマートメーターと接続できないことがございますので、光BOX+(EMS版)本体に付属されている純正のHDMIケーブルをご利用ください。
- スマートメーターと光BOX+(EMS版)が離れていたり、間に金属や断熱材等があるとつながりにくくなります。できるだけスマートメーターの近くへ光BOX+(EMS版)を設置してください。
- スマートメーターと接続しましたが、しばらくすると勝手に光BOX+(EMS版)が再起動されてしまいます。
- 光BOX+(EMS版)には「HB-1000」と「HB-2000」の2種類の品番がございます。どちらにも2つのUSBポートがありますが、「HB-1000」においては、スマートメーターと正しく接続するためには無線アダプタを「USB2」に挿入する必要がございます。無線アダプタが挿入されているポートをご確認ください。